米米屋

しずくいし森の粉屋さんは、岩手山のふもと、雫石町のさらにまた、静かなたたづまいの「外桝沢」部落にあります。

　冷たくて、きれいな水で育てられた自分の水田で丹精こめて作り上げた「あきたこまち」を使って、もっと「米」の消費拡大をしたいという長年の「夢」を実現し、「作付け」から「商品」までの一環生産を実現した、代表である「瀬川千春」の人生をかけた「農家」の「夢」の結晶です。

　「米粉」の生産から始まり、雫石町の「産直」を中心に販売展開を始め、米パンの神様と言われている先輩であり、「パートナー」から高い「米粉パン」の製パン技術を学びました。
　「産直」や盛岡市内の自前店舗での販売や恒例となりつつある米粉の消費拡大のための「米粉パンスクール」の開催と幅広く活動の幅を広げてきました。

また、2013年には「岩手スイーツフェア」にも出店して「米粉のロールケーキ」は大好評となりました。

積極的な地産地消の姿勢にマスメディアにも取り上げられ、新聞、ラジオの取材にも飾ることなく応じています。

今後は高い技術から生み出された「生地生産」にも力を入れて、更なる米の消費拡大に歩みだす予定です。